美容と健康

スキンケアクリームの手作りに必要なオイルや素材の選び方

お肌の維持に必要なのは日焼け止めと保湿です。知っていましたか? 保湿には入手しやすく化粧品よりも安い植物性オイルをオススメします。植物性オイルをたっぷり使用して作るスキンケアクリームはお肌の維持にピッタリ!

この記事ではスキンケアクリームを作るのに必要なオイル(キャリアオイル)やみつろうの選び方を紹介します。なお、ハンドメイドコスメ用の材料は楽天市場が一番充実していて便利です。

スキンケアクリーム作りに必要なみつろうの選び方

みつろうは、漢字で書くと蜜蝋、英語でBeeswax(ビーズワックス)と言います。みつろうは、クリームの硬さを調整するために使います。選ぶ基準は次のとおり。

選ぶ基準

  • 原産国が書かれてる
  • 精製or未精製が明記されている
  • 添加剤の有無がわかる

できるだけ上の3つを満たすものを選びましょう。アレルギーが心配な方は精製品を選んでください。

 

 

スキンケアクリーム作りに必要なオイルの選び方

肌の維持に欠かせないのがオイル。私は食品グレードのものを買っていますが、通販で売られている化粧品グレードのものでも問題ありません。選ぶ基準は次のとおり。

選ぶ基準

  • コールドプレス(低温圧搾)である
  • 精製or未精製が明記されている
  • 原産地が書かれてる

一番重要なのがオイルの製造方法(できるだけコールドプレス、または低温圧搾のものを選ぶ)。シアバターの場合は、「圧搾」としか書かれていないものが多く悩ましいですが、この点は妥協してもいいかも。

次に重要なのが精製か未精製か。アレルギーの心配がある方は精製品を選びましょう

原産地記載がないのはちょっと怪しいイメージです。

スーパーで売られている食用オイルには、原材料に香料が含まれている場合があります。私なら香料入りオイルは手作りクリームには使いません。

例:オーフスカールスハムン

 

スイートアーモンドオイル

 

マカダミアナッツオイル

 

ナッツアレルギーが心配な方はこちら

ナッツアレルギーが心配な方・超敏感肌の方はナッツ系オイルの代わりにアプリコットカーネルオイルと精製ホホバオイルを使ってみてください。アレルゲンが少ないのが特徴です。使用前には必ずパッチテストをしてくださいね。

 

参考|未精製ゴールデンホホバオイル

DESERT ESSENCEというブランドの未精製ゴールデンホホバオイルを使っていますが、香りにクセがなく使いやすいのでオススメです。iHerbでよく買っています。

iHerbで詳しく見る

 

シアバター

ロクシタンにより西アフリカから世界に広められたアバター。シアバターはシアバターノキの種子の胚から得られる植物性脂肪です。未精製のものはホワイトチョコレートのような甘い香りがするものや、ちょっと燻製したようなスモーキーな香りがする個性的なものなど、取扱店の仕入先によってかなり違います。硬さや品質もさまざま。いろいろ試して好みのものを見つけてください。下で紹介するのは、初めて買うのに適した商品です。【注意】25度以上で溶けるので、冷蔵庫で保存しましょう。

 

 

みつろうの特徴について知る

みつろうとはミツバチの巣から取れる天然のロウのこと。みつろうは不純物などを取り除いた精製品と未精製品があります。もともとの色は黄色や茶色です。太陽にさらすことで色が白く変化します。

注意


品質の悪いみつろうは臭いんです…。みつろうが臭い場合は出品者に相談、対応してくれない場合は二度と買わないようにします。

 

色のちがい

  • 黄(茶)色:精製・未精製両方あり。
  • 白いもの :さらしみつろう。精製したもの。

※精製品:不純物などを取り除き漂白したもの

アレルギーが心配な方は白いみつろうを選ぶほうが無難。ただし、白いみつろうは不純物と一緒に栄養成分も取り除かれています。香りもありません。

アレルギー原因物質

はちみつに含まれる花粉や、ローヤルゼリーなどの蜂の分泌物が原因となります。未精製品をつかってアレルギーっぽい反応が出る場合は病院でアレルギーテストを受けましょう。

 

形状のちがい

つぶ状のものと板状のものがあります。使いやすいのはつぶ状のほう。板状はキャラメル並みに固いものを自分でカットする必要があり、すんご~~~~く面倒です(経験談)。

▼板状のみつろう

板状のみつろう

▼熱した包丁で自力でカット(結構しんどい)

カットしたみつろう

 

オイル(キャリアオイル)について詳しく知る

未精製のものと、精製されたものがあります。

  • 精製品 :未精製品より長持ちするが栄養成分は少ない
  • 未精製品:栄養成分をたっぷり含んでいる

開栓後は時間とともに酸化します。買うときは少量(50~100ml)のものを選ぶのがポイント。つくるのが一人分だと、100mlでも余りがちです。オイルの匂いが油臭くなってきたら捨て時。換気扇の油汚れみたいな、油臭さなのですぐわかります。無理して使うと、塗ったところがピリピリしたりチクチクしたりと違和感が出ます。アレルギーが心配な方は精製品を選びましょう。アレルギー体質の方はアプリコットカーネルオイルと精製ホホバオイルをおすすめします。

 

豆知識|オイルの製造方法

コールドプレス(低温圧搾法)
昔ながらのやり方で、熱を加えずに圧力をかけて搾り取る方法。熱に弱い栄養成分もしっかり残る。

エクスペラープレス(高温圧搾法)
高い温度で圧力をかけて搾り取る方法。搾油機に入れる前に120度まで加熱される。熱に弱い栄養成分はさようなら。

有機溶剤抽出法
化学薬品で溶かして抽出する方法。ヘキサンがこっそり使われている可能性もある。化粧品の素材につかうなら、この製造方法のものは選ばないほうがいいよ。

※超臨界流体抽出法といったものもあるけど、理解できていないので割愛。

 

おわり

 

 

 

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