おやつがヤメられない人にオススメ！置き換えダイエットのやり方とは？

上記の４つは全て過去の僕のおやつ習慣です(笑)

おやつ習慣をなくすのって超難しいんですよね、おやつの誘惑が最強すぎるので。

でも安心してください。こんな僕でも、おやつを別の食べ物に置き換えることでヤメられるようになりました！

この記事では、「おやつがヤメられなくてダイエットできない」人に向けて、具体的なおやつの置き換え方法とコツを紹介します。

おやつ置き換えダイエットのやり方

よく食べている「定番のおやつ」ってありますよね？　ちなみに僕が良く食べていたのはポテチ（のり塩）です。

その、よく食べているおやつを「健康的な食べ物に変えちゃえば体に良いよね！」というのが置き換えダイエットの基本的な考え方です。

具体例を使ってわかりやすく説明していきます。

実際にやってみてうまくいったのが下の３つです。

置き換え３つのコツ

置き換えるおやつと「共通点があるもの」に置き換えるのがポイントです。添加物の少ない健康的なものを選ぶと体調が良くなるオマケつき！

おやつは一つずつ置き換えていきましょう。いっぺんに全部変えようとするとストレスが爆発して過食します（経験あり）。

置き換えの失敗例

結論からいうと、次の２つで置き換えに失敗しました。

では、失敗例を紹介します。

菓子パンとの共通点がないせいで、満足できずに結局2日で食べきる事件発生（食いすぎ！）。

ポテチとじゃがバターには「じゃがいも」という共通点があります。

このように、「似ている！」と思える要素（＝共通点）がないと置き換えがうまくいきませんでした。

ナッツ入りクッキーとの共通点から出した答えが「素焼きナッツ」でしたが、これもダメでした。

個包装で小分けにされていようが、手元にあると満足するまで食べ続けてしまいます。

小分けされている商品なら、一個ずつ別の場所にしまう（隠す？）のが良いかもしれません！

例外はココナッツチップス。…なぜだろう、おいしいのに過食どころか一袋イッキ食いしなかったのがいまだに謎です。

置き換えダイエットのメリット

置き換えを続けて2週間ぐらいで食欲の暴走がなくなってきたことを実感しました。

血液検査の結果、コレステロール値が大幅改善したことも判明！

知って食欲減退！おやつのヤバい「原材料」

ポテチなどのスナック、クッキー、菓子パン、ケーキ。みんな大好きですよね？

でも、この中身が意外とヤバいんです。何がヤバいのかざっくり説明します。

＜スナック菓子＞

スナック菓子の多くには、油が使われています。

原材料欄の上から２～３番目あたりに「植物油」があることが多いです。

原材料は多い順で表示されるので、油がたくさん使われていることがわかります。

＜クッキー・菓子パン＞

クッキーや菓子パンの場合、大量の砂糖に加え「名前の違う油」が複数登場します。とある有名な菓子パンの原材料名を例にあげましょう。

小麦粉、ファットスプレッド、糖類、マーガリン、卵、ショートニング、パン酵母、脱脂粉乳、食塩、植物油脂、発酵調味料、植物性たん白/乳化剤、糊料（加工デンプン）、香料、イーストフード、酸化防止剤（V.E)、調味料（無機塩）、V.C、カロテノイド色素

上記の赤字のものは全て油！

半分油を食べているようなものですね。こんなの毎日食べていたら太るのも納得の内容です。ヤバイ。

＜ケーキ＞

ケーキに大量の砂糖が使われているのは周知の事実。しかしもう一つ、意外なところに問題が潜んでいます。

それはホイップクリーム。主な原材料として「植物油」が使われていることが多いんです。とくに安いヤツは要注意！

こんなのを毎日食べていたら高脂血症・糖尿病待ったなし

まとめ

置き換えダイエットには食欲の暴走を防げるというメリットがあり、ダイエットにとても効果的です。

置き換えダイエットを成功させるためにも、「砂糖・油＝病気の元」というイメージを脳裏に焼き付けておきましょう。

自分に合う「置き換え」を見つけ出すのには少し苦労するかもしれませんが、以下の点に注意すれば成功率が上がります。

僕の場合、2週間ぐらい続けたらおやつストレスから解放されました。

あなたも置き換えダイエットの自分の最適解を見つけてみてください(^^)/

余談ですが、かぼちゃ＋はちみつはマジうまい！　レトルトのカボチャが便利です♪

おわり