資格勉強や悩み解決のために本を買ったのに、読むの遅いし途中で面倒くさくなって読むのやめた‥‥なんて経験はありませんか?
そんな「読書が続かない原因」がわかったので情報を共有したいと思います。原因判明までなんと20年もかかっています!! のび太君もビックリのポンコツな僕ですが、似たような経験がある方に刺さる話だと思います。ちょっとだけお付き合いください。
読書が続かない原因「縄文時代症候群」
途中で読むのをやめた本を処分しようと整理していたとき、あることに気づきました。これらの本には共通点があったんです。
その共通点とは、読むと同時に「ノートまとめ」していたことです。
読むからには一回で全部覚えるぞ☆という無駄な意気込みでやっていたのですが、これがまさかの元凶でした。完全に三日坊主の典型例。
僕はこれを「縄文時代症候群」と呼ぶことにしました。中高生時代「最初のほうだけノートを書きまくるけど、途中で挫折する」という、成績の伸びない子によく見るあの現象。特に歴史の「縄文時代・弥生時代」でやりがちだったことに由来します。世界史だと「古代エジプト」あたりで力尽きます。
無駄にノートまとめをするので、読むのが遅いし圧倒的に面倒くさい。だから挫折しちゃうんです。
「あ~~それ分かる!」って方、いらっしゃいます‥よね?
読書が続かない原因
勢いは最初だけの「ノートまとめ」=縄文時代症候群
挫折しない本の読み方はコチラ
ノートをインデックスカードに置き換えるだけで挫折を予防できます。しかもカードはたったの一枚。インデックスカードはダイソーで買えます。
使い方はとってもシンプル。分からない単語とページをメモっておくだけです。しおりとしても使えます。実用例はコチラ。
簡単でしょ? 分からない単語は後で調べてもいいし、2回目の読書の目印にしてもいい。
僕と同じような経験をしている方は、ぜひお試しください。試験勉強にも積読(つんどく)を解消したい方にもおすすめです。
あ、この本すんごい面白かった!! 映画好きならぶっ刺さります。
おわり。